【本厚木】利便性×住環境×ときどき温泉。川と山に囲まれたベッドタウン
住みたい街として人気上々の本厚木。その理由には知れば納得の住みやすさがありました。
利便性◎
交通の便が良く、新宿まで電車で約50分、横浜まで約40分で行くことができます。東名高速、圏央道のインターチェンジにも近くドライブも楽しめそうです。バス便も多数あるので、車がなくても移動の心配はなさそうです。
駅直結には大型商業施設の「ミロード」、駅前には「厚木一番街商店街」があり飲食店も多く建ち並んでいます。普段のお買い物やグルメなお店も充実しています。
住環境◎
厚木市は、子育て支援も手厚くファミリーからも熱い支持を得ています。高齢者福祉サービスにも力を入れており、幅広い年代の方が住みやすい環境となっているのも人気の一つです。
アミューあつぎの施設内には子育て支援センター「もみじの手」があり、子育ての相談や親子同士の交流などが気軽にできます。また、施設内にはミニシアターの「あつぎのえいがかんkiki」が入っています。
自然、温泉が身近に
自然が身近にあるのも本厚木の魅力の一つ。相模川の広い河川敷で、サイクリングや散歩を楽しむこともできます。駅から少し足を伸ばしたところにある「ぼうさいの丘公園」。災害時には避難場にもなるこちらの公園には、大きな遊具やアスレチックなどお子様ものびのびと遊べる環境が整っています。
厚木市内には温泉もいくつかあり、ロマンスカーを使えば箱根湯本まで1時間ほどで行くこともできます。ちょっとしたお出かけ感覚で、日帰りでも気軽に温泉に行けるのはポイント高いです。
お仕事や学校、日常のお買い物、お休みの日のお出かけ…すべてがバランス良く整い、幅広い年齢の方が住みやすい。
知れば知るほど魅力的な本厚木。住みたい街として人気なのも納得です。
おまけメモ【グルメ】
(写真上)
厚木はホルモンで有名な地でもあります。その中でも有名な「酔笑苑」。ご紹介する物件のすぐ近くにあります。B級グルメ好きにはたまらないですね。煙をもくもくさせて食べたいです。
(写真下)
本厚木駅南口側にある、純生食パン工房「HARE/PAN」。和食職人監修の卵不使用の優しい味わいの食パンです。
ちょっと珍しいお粥カフェ「 Okayu-stand.」。ヘルシーなお粥を色んな味で楽しめます。お粥以外にも、小籠包やタンシチューなどなど美味しそうなメニューも豊富です。
今回はご紹介しきれないのですが、本厚木にはチェーン店以外にも、地元民に人気なお店がまだまだありそうです。
ご紹介物件
今回ご紹介する物件は駅から徒歩3分という立地ながら周囲は落ち着いていて、物件前には「厚木公園」があり開けた印象。
共用部にはオートロック、宅配ボックスが完備されています。
(写真/厚木公園)
黒い扉の正体は…
物件エントランス横にある、黒い重厚感のある扉。まさに隠れ家のようなこちらは、自家製焙煎珈琲の「カフェ・鈴木」。
雑誌やメディアにも取り上げられた有名店で、メニューのおすすめは「エスプレッソゼリー」。中は真っ暗な非日常の空間があるとのことで、扉の向こうが気になります…!
お部屋拝見
玄関から見ていきます。建具には柔らかい色味の木材を使用しているので、すっきりと落ち着いた印象。下足入れのほかに奥行きのある収納があるのは便利ですね。
開放的なリビングからの眺め
ちょうど良く、ダイニングとソファのおさまるリビングは居心地よく家族で和気あいあいとできそうです。
バルコニー全面には公園があるので、そこからの眺めはとても開放的な気分になれます。
キッチン&水まわり
温かみのある対面キッチンからは遠くの景色も見えて、楽しくお料理できそうです。
ナチュラルテイストで清潔感のある水まわり。
浴室はダウンライトの間接照明でくつろぎのバスタイムを過ごせそうです。
角部屋の特権
本物件は角部屋なので、全居室が窓に面していて出窓になっています。出窓にはお気に入りのものを飾ったり、最近ではお部屋に観葉植物を取り入れる方も増えているようです。グリーンを置くとお部屋がパッと明るくなりそうですね。
さいごに
本厚木には暮らしを豊かにする魅力がたくさんありました。自分が暮らすうえで何が大事なのか…それが叶う街に住むともっと暮らしは心地よくなると感じました。気になる方はぜひチェックしてみてください。