【東中野】“レトロ”と“今”が調和する街で、高級感のある上質な暮らしを
中野区最東端にある「東中野」駅。
個人店が点在し、カフェやごはん屋さんの他に、神田川やミニシアター、古着屋などなど、様々なカルチャーにも触れられる街。
今回はそんな東中野から徒歩7分のリノベーション物件を、駅周辺のお店をまわりながらご紹介いたします。
まずは駅周辺から
東中野西口の改札口を出ると、まず目に入るのが駅直結のアトレView。スーパー、花屋さん、パン屋さん、本屋さん、カフェなど、買い物をしながらゆったりと過ごせます。
駅を出て目の前の横断歩道を渡ると、“ギンザ通り”という商店街が見えてきます。
スーパー、コンビニ、整骨院、病院、薬局…日常の必要最低限がこの商店街でそろいますが、魅力はそれだけではありません。
気になる個人店の数々
“KITCHEN DONALD”
ハンバーグやチキンカツレツなど提供するアットホームな洋食レストラン。テーブル席をそなえ、ランチセット、ビールやワインも用意されています。テレビ番組にも取り上げられたという洋食屋さん。
“Dining Bar KANA”
“女性が1人でも立ち寄れる店”をコンセプトに展開し、店名、内装、メニューまで徹底した女性目線を追求。「スパイシーチキンカレー」は、自称 スパイス研究家の金沢氏が作るオリジナルカレー。11種類のスパイスとカシューナッツのコクがポイント。
このように、老舗からオシャレなお店まで気になるグルメが軒を連ねています。
ギンザ通りから少し外れると…
洋菓子&ジェラート“ドーカン”
創業1990年。手づくりのケーキ、焼き菓子、イタリアンジェラードが人気のレトロなケーキ屋さん。ケーキはすべて控えめな大きさで、お値段はお手頃。ジェラートはイートインも可能で、店内の長イスで食べても、外で目の前の川を眺めながらゆったりと食べても◎。ほどよい甘さで美味…!
商店街入り口、横断歩道の道沿いに歩いていくと…
“On Flowers”
カフェが併設されたオシャレなお花屋さん。ランチメニューも豊富で、美しい生花に囲まれながら食事をすることができます。ランチメニューはメインのほかにスープセットやスイーツまで。席数は少なめですが、静かな癒し空間として人気。
休日は1時間並ぶほど…!絶品ラーメン屋さん
“メンドコロ Kinari”
ミシュランガイド東京2020掲載の名店。白醤油香るラーメンは、一口スープを飲めば目を見開く美味しさ。あっさりしすぎずこってりしすぎず、細めの麺と柔らかなチャーシューがそのスープを絡めとる。忘れられない味です。長時間並んででもまた食べに行きたい…。
なんともレトロなミニシアター
“ポレポレ東中野”
地下にあるポレポレ東中野は、2003年に閉館したBOX東中野を引き継いでオープンした映画館。前劇場の特色であったドキュメンタリー作品を中心に、自主配給の作品、新人作品など、多様なプログラムを上映。写真の通りとてもミニマムでどこか懐かしいミニシアター。映画好きにはたまらない雰囲気。
映画を観た後は、地上に出てすぐにある“space cafe ポレポレ坐”でごはんを食べながら感想を語り合ったり、余韻に浸ってみたり。
そろそろ物件へ
駅周辺にはまだまだ探索できるおすすめポイントがありますが、ひとまず物件へまいりましょう。
玄関は風水で“気を招き入れる”と言われている大事な場所。
白を基調とした清潔感のあるデザインで、収納力抜群のシューズボックスがそなえ付けられています。足元の関節照明で、明るく落ち着いた雰囲気に。
十分な広さのある廊下は艶のあるタイルを使用。毎日ピカピカに磨きたくなります。
広々としたリビングダイニングキッチンは約14.3帖。
陽射しがたっぷりと入るリビングは、ダイニングテーブルや3~4人がけのソファーを置いても十分ゆとりがあります。
壁面一面には大判のタイルで仕上げることで、重厚感のある上質な空間となっています。
対面キッチンなのでファミリーにもおすすめ。食事を作りながら家族の様子が伺えたり、テレビを観られるのはいいですよね。ついつい手が止まってしまいそうですが…。
キッチンはタッチレス水栓を採用。水栓に手を触れることなく水の吐水や止水ができます。 濡れた手で水栓をひねる必要がないため汚れにくく、手も清潔な状態を保てます。 両手が汚れていたり手がふさがっていたりするときも、手をかざすだけで水が出るので便利。
自動で止水するので節水効果も期待できます。
キッチン背面にはパントリー(食器棚)兼、家電置き場がそなえ付けられています。
食材や食器はもちろん、電子レンジや電気ポットなどの家電も収納可能。ワインやウイスキーを置いても見栄えが良く、気分が上がりそう。上手に利用すればキッチンをスッキリと見せられそうですね。(下部に掃除用具やゴミ箱を隠しておくのも良いかもしれません)
リビングの奥の窓辺には開放的なサンルームコーナーが。
約3.3帖のタイル張りで、ガラリと雰囲気が変わります。
気分転換に本を読んでみたり、日光浴をしてみたり、室内ガーデニングをしてみたり、趣味に没頭してみたり。うららかな休日に、ハンモックを置いてお昼寝…なんていうのも憧れます。
様々な使い道がある特別なスペースです。
そしてキッチンのすぐ横にはスモークガラスの引き違い戸が印象的なDEN(約3.9帖)。
ハイクオリティな“見せる収納”で趣味やお気に入りのアイテムを飾るも良し、書籍や雑誌を並べてオリジナル図書館を作るも良し。CDやDVD、香水などを並べてみてもステキです。
ガラス引き戸で視線が抜けるため圧迫感がなく、開放的な雰囲気はそのままに。
個室感があるので、在宅勤務やオンライン授業時にも活躍しそう。
書斎には天井までのスッキリとしたデザインのドア。
そんな書斎のドアを開けると…
洋室(約5.5帖)に繋がるウォークスルークローゼット。
両側にハンガーがついており、上部には固定棚も完備。ボリュームが出がちなオフシーズンの洋服や小物をスッキリと保管することができます。オープンラックやキャビネットを設置すればさらに収納の幅が広がり、オシャレなワードローブとして楽しく収納できそうですね。
ウォールナットにモノトーンのタイルでホテルライクなイメージの洗面化粧台。大きな三面鏡とお顔全体を照らしてくれるライン照明で身だしなみチェックもばっちり。洗面化粧台にもタッチレス水栓を採用しました。
洗濯機置き場の上には吊り戸、サイドには収納もあり、タオルや、洗濯物の一時置き、洗剤などもしまうことができそうです。
高級感のあるデザインなので、日々のお手入れも気合いが入りそう。水まわりは美しく保てたら気持ちがいいですよね。
すぐ横には広々としたバスルーム。さわやかな色味のパネルでリラックス空間を演出。
電気を消してキャンドルを焚いてみたり、映画鑑賞や読書をしてみたり、お風呂で贅沢な“Chill Time”を楽しむ方も多いようです。ただ、あまりの居心地の良さにのぼせてしまわないよう注意。(お湯は38~40度が適温のようです)
タンクレストイレを採用した清潔感のあるお手洗いにはペンダントライトを採用。ライトの形を変えるだけで生活感がなくなり、シックな雰囲気に。
上部吊戸棚には必要な日用品を、カウンターにはインテリアや絵画などを置き、自由にアレンジしてみたり。
手洗いカウンターは小ぶりな丸い鏡がポイント。グリーンを置くとより清涼感が出ます。
地面との距離を忘れてしまう緑あふれる眺望。都会にいながら自然を感じられます。一息つきたい時、風を浴びながらぼーっとしてみたいですね。
いかがでしたか?
心奪われる個人店の数々。歩いているだけでわくわくするような商店街に、渋くて味のある細道。魅力が尽きない街に
上質なリノベーション物件のご紹介でした。