目黒駅には商業施設のアトレがあり、周辺には数々の飲食店やビルが立ち並び一見華やかな印象の目黒。どこか懐かしい古さや都会の合間に寄り添っている自然が感じられる。ふらりと歩けばショップが路地裏にも隠れていて散歩が趣味になりそう。生活をする上でもスーパーやコンビニ、日用雑貨を購入できるお店などもあり日常生活も困らず暮らせそう。

今回ご紹介する物件のある目黒駅の西口方面を進んでいくと、なだらかな坂道にある権之助坂商店街。個性豊かな飲食店がぎゅぎゅっとひしめき合い、いい味を出しています。

少し進むとさしかかる目黒川。目黒に住んでいる人の特権でもある、春の目黒川の桜並木は絶景です。桜のない時期でも木々の緑や紅葉を見ながら川沿いをドリンク片手にお散歩するのもいい気分転換になりそう。

目黒には東京都庭園美術館など、休日に少し足をのばせば緑を感じられる環境も近くにあります。また、物件付近にも目黒区民センターや目黒区美術館があり、身近にアートやカルチャーを楽しむことができます。

さらに進んで行くと趣ある佇まいの、目黒区最古の神社である大鳥神社があります。
一歩足を踏み入れれば都会の喧騒から離れ、ほっと心が安らぐ気持ちに。パワースポットとしても知られています。

神社を出るとインテリアストリートとも呼ばれる家具屋通り。おしゃれなインテリアショップが点在しており、歩くだけでもワクワクしてきます。

その中のお店をいくつかご紹介します。

１．ACME Furniture（アクメファニチャー） 目黒通り店
アメリカンヴィンテージを中心に大型の家具やファブリック、お部屋を彩るグリーンまでそろう。オリジナルとヴィンテージ双方の個性と魅力をミックスさせた独自の世界観を提案。

２．karf（カーフ）
オリジナル家具のほか、国内外からセレクトしたこだわりの家具や照明など。いつまでも色あせない普遍的なデザインを軸に、暮らしに遊びを生むエッセンス的プロダクト。

３．Sonechika（ソネチカ）
ユーズド家具の買取・販売。国内外を問わず、幅広くセレクトされたここにしかない商品を販売しています。一期一会の出会いがあるかも。

４．Lewis（ルイス）
北欧・アメリカを中心としたユーズド家具を扱い、流行りに左右されない古き良き時代の暖かみのあるデザインを提案しています。

５．esq
有名デザイナーのジェネリック家具を始め、人気の北欧デザインや無垢材の家具がそろうお店。誰もが知る有名デザイナーの手がける作品がお手ごろ価格で手に入ります。

まだまだこの先にも気になるお店がたくさんあり、散策にぴったりです。どのお店もそれぞれ違う顔をもっているので、その中から自分のお気に入りを見つけられたら、お部屋で過ごす時間も充実しそうですね。

そして今回ご紹介する物件がこちらのマンションです。
築年数は経っていますが目黒の移ろいを見てきた頼もしい佇まいで、管理も行き届き綺麗に保たれています。

マンションのロゴがレトロでかわいいです。

間取りは1LDKとコンパクトですが、暮らしやすさと様々なこだわりポイントが詰まっています。

まずは玄関から。靴好きなかたでもたっぷり収納できます。

続いて水まわり。すっきり無駄のないデザインで生活感のないおしゃれな雰囲気。

洗面室、トイレ、浴室のトリオがこちらに集合。

グレーでまとまったキッチンはリビングから少し奥まっているので、生活空間をほどよく区切ることができそう。

続いてはリビング。白いクロスに映えるブラックの建具とスポットライトがぴりっと引き締まります。

2面に窓があるので、抜ける風が気持ちいい。

リビングの中でゆるく仕切られた、気になるこちらの空間。

デスクを置いて仕事部屋としても趣味部屋としても使い方は自由自在。集中するのにちょうどいいサイズ感で自分だけの秘密基地のよう。

コンパクトな洋室はベットをおいてちょうどいいサイズ感。淡い色のアクセントクロスが心地よくリラックスできる空間。

洋室にある扉をオープン

大容量のウォークインクローゼットがお目見え。

衣裳部屋のようにたっぷりと収納でき、毎日の洋服のコーディネートが楽しくなりそう。

そして最後に、このお部屋の一番の推しポイントといってもいいバルコニー。
リビングと洋室にかけてL字にそったゆったりとした広さと、都会にいることを忘れそうな落ち着いた空気。お気に入りの椅子を置いて外の風にあたりながらのんびり過ごしてみたいです。

目黒に一度住んだら離れられなくなる気持ちが分かる、そんな五感を刺激してくれる街でした。
街歩きが楽しく、自分の足で歩いてお気に入りスポットやお店を探したくなります。