INTERVIEW
新卒入社から3年を経て新卒入社投資事業部
スター・マイカの企業理念である「“作る”から“活かす”」に自らの目指すものが見え、2020年に新卒社員として入社。物件管理を行うグループ会社であるスター・マイカ・プロパティへの出向、販売事業部を経て、現在は投資事業部で不動産の仕入れ業務を邁進中。
なぜスター・マイカグループへ?
同じベクトルを向いて
自己成長していける環境
結論からお話ししますと、不動産業界に特化して就活していた私の目指す方向性とスター・マイカの企業理念が一致していたこと、自分が成長できる環境であり、かつ長期的に働ける会社だと判断できたこと、一緒に働きたい!と思える先輩たちに一番多く会えた会社だったことでした。就活では地元から東京へ何度も足を運び、説明会やセミナーに数多く参加しました(大学時代のアルバイト代がなくなるほど…笑 本当の話です)。
以前、リノベーションをした実家の戸建てが快適に生まれ変わった強烈な印象や、父が建築士だった影響もあり、あるものを使って居心地を良くすることに興味を持ちました。大学では数学的な視点で暮らしの社会問題にアプローチする社会工学類都市計画主専攻を選択しました。
私の目指す方向性と一致していた企業の中でもスター・マイカは、一般的にイメージされるような(ゴリゴリの)不動産企業ではなく、ロジカルな思考や勉強(学習)を絶やさずしていくというスマートなカルチャーも好印象でした。
スター・マイカグループの魅力
ジョブローテーションと規模感、
一緒に働く人たち
色々な職種を経験してみたい。就活時も、今も思いは同じです。ひとつでも多くの経験を積みたいという自己成長意欲と、単純にやってみないと自分にフィットするかわからないからやってみたい、という理由です。そんな私に、スター・マイカの新卒社員に用意されているジョブローテーションはとても魅力的です。現在は仕入れというポジションにいますが、仕入れたあとの物件管理からリノベーションして販売する業務も経験してきました。それぞれの機能の大切さや仕事内容を理解しているので、最終的にお客様に商品をお届けできた時の喜びはひとしおです。グループ会社も含めてチームワークできる、全体のフローが見える規模感も魅力のひとつです。
もうひとつは過度なノルマがなく、詰められないところです(笑)。一方で、怒られないからいいというわけではなく、自己責任が問われるということをみんなが理解していて、自らが反省と学習を繰り返すという環境。このバランスがとても魅力的だなと感じています。
今後の展望
自己成長と人材育成の両立
プレイヤーとしての私は、チャンスがあればどんどんチャレンジしていきたいと思っています。ジョブローテーションはもちろんのこと、社外でのプログラムなども積極的に参加して研鑽を積みたいと考えています。当面はゼネラリストを目指し、最終的には「これだ!」を見つけて、スペシャリストを目指していきたいです。一方で、入社4年目に突入し、気づけば後輩が増えてきました。私は、親身になってくれる先輩方にたくさんのことを教わりました。人に恵まれた会社だなと思いますし、その中の一員であることは本当に幸せなことだと感じています。そんなスター・マイカの知識とカルチャーを、私も後輩に渡していかなければならない立場になったことを実感しています。プレイヤーとしての私と、先輩としての私。この2つを両立させるために努力を重ね、自己成長を意識して取り組んでいきます。
※掲載内容は、取材当時のものです(2023年7月)。