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リースバックのおすすめ一括査定サイト9選!リースバック会社の探し方と選ぶ際のポイント

ここ数年でリースバックを提供する不動産会社が増えてきましたが、「リースバックの会社選びはどうしたら良いの?」と困っている方もいるかと思います。

そんな悩みを解決するために「リースバック一括査定サイト」が登場しました。リースバック会社をまとめて比較・検討することで、より良い条件の会社を簡単に選ぶことができます。

今回の記事では、リースバックのメリットやデメリット、リースバック会社を探す方法や選び方、リースバックの一括査定サービス等について解説しています。

スター・マイカ株式会社は、リースバックサービスを提供していますので、マンションや家を売却した後も今の自宅に住み続けたい方は、下記フォームへ無料査定依頼をお願いします。

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リースバックとは

リースバックとは

リースバックとは、不動産を一旦売却し、そのままその不動産に住み続けることができる売却方法のことです。

仕組みとしては、今の家を第三者に売却し、その第三者から家を借りることで住み続けることができます。

リースバックでは、売却のための「売買契約」と借りるための「賃貸借契約」の2本を同時に契約することがポイントです。

売買契約
売買契約とは、買い手と売り手の間に交わされる「約束ごと」を指します。法的には、一方が権利=財産権を相手方に移転することです。
賃貸借契約
賃貸借契約とは、当事者の一方がある物の使用および収益を相手方にさせることを約し、相手方がこれに対してその賃料を支払うことを約することによって効力を生じる契約のことです。貸す側を貸主(かしぬし)または賃貸人(ちんたいにん)、借りる側を借主(かりぬし)または賃借人(ちんしゃくにん)と呼ぶことが多いです。

通常、個人はリースバックの買主とはなってくれないことが多いので、リースバックを行う場合、買主はリースバック専門の会社(不動産会社が多い)になります。

リースバックを行いたい場合には、自らリースバックを行ってくれる不動産会社を探し出し、その会社とリースバック契約を結び、売却することが必要です。

リースバックのメリット

この章では、リースバックのメリットについて解説します。リースバックのメリットは主に以下の通りです。

リースバックのメリット

  • 今の家に住み続けることができる
  • まとまった資金を手に入れることができる

今の家に住み続けることができる

リースバックは、今の家に住み続けることができる点が最大のメリットとなります。

リースバックがよく利用されるのは、住宅ローンの滞納者が自宅を売却した後もそのまま住み続けることを希望するケースです。

住宅ローンの滞納が続くと、ローン残債の一括返済が求められ、原則として最終的にマイホームは競売にかけられます。

競売
競売とは、裁判所が行う入札形式による強制的な売却方法のことです。競売は入札形式による売却のため、最終的に誰が買主になるかわからないといった特徴があります。

競売になってしまうと、住宅ローンの滞納者は今の家に住み続けることはできません。

そこで競売ではなく、任意売却を利用することで、リースバックを使うことができるようになります。

任意売却
任意売却とは、競売以外の手法による債権者(銀行のこと)のための売却方法のことです。

任意売却は文字通り任意(自由な)の売却であるため、買主もリースバック会社に指定することができます。

任意売却を選択し、買主をリースバック会社とすれば、滞納者がローンを一括返済した後も今の家に住み続けることができます。

債権者はできるだけ多くの金額を回収したいので、そこまで競売にはこだわっていないことがポイントで、高く購入してくれるリースバック会社を見つけることができれば、債権者は競売ではなく任意売却を認めてくれます。

任意売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

まとまった資金を手に入れることができる

リースバックは、まとまった資金を手に入れることができるという点もメリットです。

リースバックは、住宅ローン滞納者だけではなく、会社経営者も資金繰りのために使うことがよくあります。

社長が自宅をリースバックすれば、社長個人に一時的にまとまったお金が入ります。そのお金を会社に貸し付ければ、会社の資金繰りを改善することができます。

リースバックのバックとは、元々は買戻しという意味になります。

昨今は買戻しのオプションのないリースバックも増えましたが、買戻しのオプションを付けることができるリースバックもあります。

会社の状況が改善したときを見据え、買戻しのオプションを付けておけば、再び社長が自宅を買い戻すことをできるようになります。

リースバックは融資ではなく単なる売却であるため、会社が銀行から融資を受けられない状況でもお金を作ることができます。

社長個人の生活環境も変える必要もなく、従業員や取引先にも気付かれないまま資金を調達することができるのです。

買戻しについては、以下の記事で詳しく解説しています。

リースバックのデメリット

ここまでリースバックのメリットについて見てきましたが、次にリースバックのデメリットについて解説します。

リースバックのデメリットは主に以下の通りです。

リースバックのデメリット

  • 家賃が発生する
  • 条件の良いリースバック会社を見つけることが難しい

家賃が発生する

リースバックのデメリットは、売却した後も今の家に住み続けるために家賃が発生するという点になります。

リースバックは、住宅ローンの滞納者や会社の資金繰りに困っている社長などの経済的にゆとりのない人が利用することが多いため、売却後に発生する家賃は、負担が大きくなります。

リースバック会社から提示される主たる条件は、売主が受領できる「買取価格」と売主が支払うことになる「家賃」の2つです。

買取価格と家賃は相関関係にあり、買取価格が高い会社は家賃も高く、買取価格が低い会社は家賃も低い傾向があります。

家賃を抑えつつ、買取価格は高くするというのは、基本的に難しいというのがリースバックの特徴です。

リースバックの買取価格と家賃相場については、以下の記事で詳しく解説しています。

条件の良いリースバック会社を見つけることが難しい

リースバックは、条件の良いリースバック会社を見つけることが難しいという点もデメリットとなります。

まず、リースバックを行っている会社自体が少ないのが実態です。

比較して良い条件の会社を見つけようとしても、リースバック会社を探すだけでも手間がかかります。

また、自分でリースバック会社を見つけたとしても、良い条件の会社が見つかるとは限りません。

良い条件を提示してくるリースバック会社は、実績が豊富でノウハウが充実している会社であることが多いです。

しかしながら、一般の人は実績が豊富でノウハウが充実している会社を見極めるのは困難といえます。

良い会社をピックアップできない状況で査定を依頼しても効果が薄いため、頑張って比較してみたところで、良い条件の会社はなかなか見つからないのです。

ここまでリースバックのメリット・デメリットについて見てきましたが、リースバックのメリットとデメリットの詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

次にリースバックの一括査定について見ていきましょう。

リースバックの一括査定とは

リースバックの一括査定
リースバックの一括査定とは、複数のリースバック会社に無料で見積もりを依頼できるサービスのことです。

リースバックは、売却価格と賃料の2つの提示があるため、利用する前は複数のリースバック会社の内容を比較した方が良いといえます。

しかしながら、リースバック会社を探すのも大変ですし、複数社に毎回連絡を取るのも手間です。

リースバックの一括査定サービスを利用すれば、自分でリースバック会社も探す必要もなく、簡単に複数社から見積もりを取ることができます。

また、リースバックの一括査定は、一般的な不動産の売却の一括査定サイトとは異なり、担当者がサポートに入ってくれるタイプのサイトが多いです。

一般的な不動産売却の一括査定サイトでは担当者が介在せず、不動産会社からしつこい営業電話が直接かかってきて利用者がトラブルに巻き込まれるようなことがあったり、電話番号も開示されていないサイトも多いです。

一方で、リースバックの一括査定では担当者が間に入ってくれるタイプのものも普及しており、安心して利用できるサービスが多いのも特徴です。

電話番号も公開されており、電話で相談・査定依頼することもできます。

リースバックの一括査定は、IT企業ではなく不動産会社が運営しているサイトが多く、安心して利用できるサイトが多い傾向にあります。

次にリースバックの一括査定を利用するメリットについてお伝えします。

リースバックの一括査定のメリット

リースバックの一括査定を利用するメリットには、以下の点が挙げられます。

リースバックの一括査定のメリット

  • 探しにくいリースバック会社を簡単に見つけることができる
  • 条件を比較して最適なリースバックを選択できるようになる
  • 担当者が関与する一括査定サイトであればプロの助言を無料で得ることができる

次にリースバックの一括査定を利用するデメリットについてお伝えします。

リースバックの一括査定のデメリット

リースバックの一括査定を利用するデメリットには、以下の点が挙げられます。

リースバックの一括査定のデメリット

  • 自分でリースバック会社を探さないので納得感が得られないことがある
  • 利用する一括査定サイトによっては、リースバック会社の質が悪いこともある
  • 担当者が関与しない一括査定サイトの場合、複数の業者との対応が煩わしくなる

ここまでリースバックの一括査定を利用するメリットとデメリットについて見てきましたが、次にリースバックの一括査定を利用する流れについてお伝えします。

リースバックの一括査定を利用する流れ

リースバックの一括査定を利用する流れ

  1. リースバック一括査定サイトを選ぶ
  2. リースバック一括査定サイトで査定を申し込む
  3. 複数のリースバック会社から連絡があり、訪問日時を決める
  4. 各社が実際に家を訪れ査定を行う
  5. 各社から査定結果が提示される
  6. 最も条件の良いリースバック会社を選び契約する

担当者が間に入ってくれるタイプの一括査定サイトであれば、各社からの提案を担当者がまとめて、最適な査定結果を提案してくれます。

担当者がいる一括査定サイトは、リースバック会社から直接しつこい営業電話がかかってくるようなことはなく、安心して利用しやすいです。

一括査定サイトの利用に不安のある方は、担当者が介在するタイプの一括査定サイトを選ぶのがよいといえます。

ここまでリースバックの一括査定を利用する流れについて見てきましたが、次に一括査定を使ってリースバック会社を探す方法について見ていきましょう。

【比較】リースバックのおすすめ一括査定サイト9選

リースバックの一括査定サイトは主に以下のものがあります。

家まもルーノ

基本情報
会社名株式会社応援宣言
住所東京都渋谷区渋谷2-14-13岡崎ビル8F
設立年-
電話番号03-6427-7640
対象物件マンション、戸建て
一括査定数最大10社

家まもルーノは、株式会社応援宣言が行っているリースバックの一括査定サービスです。

全国の100社以上のリースバック会社と提携しており、エリアも全国対応しています。

最短5日で現金化可能と謳っており、現金化までのスピードも速いです。

家まもルーノの特徴としては、間にコンシェルジュ(担当者)が入っている点が挙げられます。

利用者はコンシェルジュに要望を伝えるだけであり、コンシェルジュが利用者に最適なリースバック会社をまとめて見積もりを提示してくれます。

【公式サイト】家まもルーノ

リースバック比較PRO

基本情報
会社名リビン・テクノロジーズ株式会社
住所東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 ホウライ堀留ビル8階
設立年2004年
電話番号03-5847-8558
対象物件マンション、戸建て
一括査定数-

リースバック比較PROは、リビン・テクノロジーズ株式会社が行っているリースバックの一括査定サイトです。

リビン・テクノロジーズ株式会社は、リースバックだけでなく、仲介による売却や買取、任意売却、土地活用等の様々な一括査定サービスを提供している会社になります。

提携しているリースバック会社の一覧を公開しており、どのようなリースバック会社が参画しているのかが分かる点も特徴です。

提携企業を見ると、大手リースバック会社も名を連ねており、信頼性は比較的高いといえます。

HOUSE MATCH(ハウスマッチ)

基本情報
会社名株式会社NGU
住所東京都千代田区永田町二丁目9番6号
設立年2014年
電話番号0120-991-190
対象物件マンション、戸建て
一括査定数最大10社

HOUSE MATCHは、株式会社NGUが行っているリースバックの一括査定サイトです。

エリアは全国対応しており、最短5日で現金化できるとしています。

査定を依頼した際、個別に査定企業から連絡が来るわけではなく、専任スタッフが一元化して対応してくれる点が特徴です。

査定企業は最大10社なので、専任スタッフがいるとありがたいといえます。

株式会社NGU自体が不動産会社ですので、スタッフの信頼性は高いと思われます。

いえカツLIFE

基本情報
会社名株式会社サムライ・アドウェイズ
住所東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー38階
設立年2012年
電話番号03-6775-9800
対象物件マンション、戸建て
一括査定数最大6社

いえカツLIFEは、株式会社サムライ・アドウェイズが運営しているリースバックの一括査定サイトです。

対応可能エリアは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府のみとなります。

5都府県しかありませんが、提携企業は500社もあり、かなり充実した企業数の中から査定を比較できる点が特徴です。

また、弁護士への相談も初回だけ無料のサービスを行っています。

弁護士へも相談したい人にとって、おすすめの一括査定サービスです。

リースバック相談室

基本情報
会社名株式会社EIGHT
住所神奈川県横浜市中区南仲通1-3-603
設立年2020年
電話番号050-3204-0937
対象物件マンション、戸建て
一括査定数最大5社

リースバック相談室は、株式会社EIGHTが運営しているリースバックの一括査定サイトです。

査定の依頼時には、リースバックだけでなく、仲介や買取も選択することができます。

依頼先が決まるまで、専任担当者だけとのやりとりで完結できるため、リースバック会社からのしつこい営業電話の心配がありません。

また、電話でのやり取りも可能なため、パソコン操作が苦手な方も利用しやすいです。

インターネットやメールが苦手な方にはおすすめの一括査定サイトといえます。

リースバックコンサル

基本情報
会社名株式会社モリートハウジング
住所東京都新宿区西新宿7-1-7-423
設立年-
電話番号-
対象物件マンション、戸建て
一括査定数-

リースバックコンサルは、株式会社モリートハウジングが運営しているリースバックの一括査定サイトです。

社内には大手仲介出身の専門コンサルタントが在籍しており、きめ細かい相談をすることができます。

また、弁護士や司法書士、税理士とも提携しており、専門家の紹介もしてもらえるようです。

株式会社モリートハウジング自体が宅地建物取引業の免許を有しており、不動産会社となっています。

家もん

基本情報
会社名株式会社ファースト
住所東京都港区芝公園1丁目7-8 芝公園TCビルディング 7階
設立年-
電話番号0120-630-530
対象物件マンション、戸建て
一括査定数最大10社

家もんは、株式会社ファーストが運営しているリースバックの一括査定サイトです。

提携企業は大手不動産企業を含む100社以上としており、対応可能なエリアも全国となっています。

経験豊富なコンサルタントが担当に付き、担当者が窓口となって査定結果を利用者に提示してくれます。

フリーダイヤルの電話でも査定の申し込みをできるようになっており、インターネットが苦手な方にはありがたいです。

インターネットの操作が不安な方に、おすすめの一括査定サイトとなります。

サポートリースバック

基本情報
会社名株式会社クレス
住所東京都千代田区九段北4丁目1番3号 飛栄九段北ビル2階
設立年1993年
電話番号0120-966-955
対象物件-
一括査定数-

サポートリースバックは、株式会社クレスが運営するリースバックの一括査定サイトです。

株式会社クレスは不動産会社であり、売買仲介や買い取り、任意売却を取り扱っています。

サポートリースバックでは、株式会社クレスの専属コンシェルジュ(担当者)がサポートしてくれます。

株式会社クレスでは、普段から任意売却等の難易度の高い案件を扱っているため、専属コンシェルジュの信頼性は高いといえます。

関東で厳選した50社以上と提携しており、関東地方であれば一括査定を利用できるものと思われます。

リースバックマッチ

基本情報
会社名プライムリアルエステート株式会社
住所東京都千代田区六番町11番地7 AHKS ATRIUM2階
設立年2018年
電話番号03-6261-5267
対象物件マンション、戸建て
一括査定数-

リースバックマッチは、プライムリアルエステート株式会社が運営するリースバックの一括査定サイトです。

対応エリアは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県であり、最短3日で現金化できることが特徴となっています。

担当者がついてくれますので、査定の依頼後は全て担当者に任せることができます。

現金化までのスピードが速いため、急ぎで現金が必要な人にとっておすすめの一括査定サイトです。

ここまでリースバックの一括査定サイトについて詳しく見てきましたが、次にリースバック会社を選ぶ時の3つのポイントについてお伝えします。

リースバック会社を選ぶ時の3つのポイント

この章ではリースバック会社を選ぶ3つのポイントについて解説します。

リースバック会社を選ぶ時の3つのポイント

  1. 買取価格の高さ
  2. 家賃の安さ
  3. 付帯条件の可否

1.買取価格の高さ

リースバック会社を選ぶ際、最大のポイントは買取価格の高さです。

リースバックは「まとまった資金を手に入れることができる」というメリットがあり、このメリットを最大化するには最も高い買取価格を提示する会社を選ぶことが基本となります。

2.家賃の安さ

家賃の安さもリースバック会社を選ぶ上で重要なポイントです。

家賃に関しては、安さだけでなく、自分が支払い続けていくことができる額かどうかも見極める必要があります。

特に住宅ローンの滞納が理由でリースバックを選ぶ人は、家賃が以前の住宅ローンより高ければ、再びすぐに支払いに行き詰まる可能性が出てきます。

そのため、買取価格よりも家賃の方が重要な人は、家賃の安さを重視してリースバック会社を決めるようにしましょう。

3.付帯条件の良否

リースバック会社を選ぶ際に、付帯条件の良否も重要なチェックポイントです。

付帯条件
付帯条件とは、例えば「敷金や礼金はなし」「保証人は必要なし」「賃貸借契約の種類」等の条件のことです。

敷金が必要な会社は、買取価格から敷金の額が差し引かれることが一般的です。

そのため、売主が受領できる金額は「敷金なし」とするリースバック会社の方が高くなります。

また、賃貸借契約の種類も「普通借家契約」と「定期借家契約」の2種類があります。

「普通借家契約」と「定期借家契約」
普通借家契約とは、借主の意志だけで更新ができる契約のことで、定期借家契約とは、更新ができない契約のことです。

借主の権利は、普通借家契約の方が守られているため、今後長期間住み続ける予定であれば、安定して住める普通借家契約の方が有利です。

その他の条件が同じで契約の種類だけが異なるときは、普通借家契約のリースバック会社を選ぶことをおすすめします。

スター・マイカのマンションリースバック

ここまでリースバックの概要や一括査定について説明してきましたが、リースバックを検討する際は、「手元にいくら残るか」「売却後に長く賃貸で住み続けられるか」を確認しましょう。

買取価格だけでなく、賃料も重要な要素です。

また、「売却後にいつまで住み続けられるか」「実績豊富で様々な要素に対応してくれるか」など、信頼できる不動産会社を探すことも重要です。

スター・マイカは、過去10年以上にわたるリースバック取引実績と、豊富な賃貸管理実績を持っています。

さらに、首都圏・関東圏を中心に中古マンション買取に関する豊富な経験を持ち、2020年現在で3000室を超える不動産管理ノウハウを有しています。

ここでは、スター・マイカの「マンションリースバック」というサービスをご紹介します。

スター・マイカのリースバックのポイント

  1. 中古マンション保有戸数業界No.1だから、他社にはない柔軟な賃料と賃貸借期間で契約が可能です。中古マンション事業を営む上場企業各社の最新決算情報(2023年11月期末時点)に基づく当社調べによります。
  2. マンション専門に10年以上にわたる豊富な実績があります。
  3. 警備会社と連携した高齢者向け見守りサービスも提案しています。

スター・マイカは、創業以来、賃貸中のマンションを中心に買取を行っています。

たくさんの賃貸マンションを保有し安定したバランスの良い収益を得ているので、リースバックにおいても適正な賃料設定や長期間の賃貸借契約が可能です。

マンションでリースバックをするなら、マンション専門のスター・マイカへお任せください。

まずは、査定依頼フォームにお問い合わせいただければ、賃料と買取価格をご提示いたします。

リースバックに関するご質問もお気軽にお問い合わせください。

リースバックでよくある質問

この章では、リースバックでよくあるに質問についてまとめました。

Q1.リースバック後に自ら退去することはできますか?

契約内容にもよりますが、一般的に借主が自らの自由意志で契約解除ができるタイプのリースバックは多いです。

基本的には自ら退去できるはずですが、念のため、契約前にリースバック会社に退去できるかどうかを確認してください。

リースバックの退去については、以下の記事で詳しく解説しています。

Q2.リースバック後に退去させられることはありますか?

リースバック後に家賃滞納が3ヶ月以上続くと、解約解除事由に該当し、退去を迫られることが一般的です。

解約解除事由
解約解除事由とは、一方の当事者に生じた場合に、他方の当事者が契約を解除できるようになる事由のことです。

家賃を滞納すると、初月から電話や書面、内容証明郵便等による催告が行われ、これらの催告を無視して家賃を滞納し続ければ、退去させられることになります。

リースバックの家賃が払えない場合については、以下の記事で詳しく解説しています。

Q3.リースバックの費用はどれくらいかかりますか?

リースバックの費用は、売却においては「抵当権の抹消費用(2万円程度)」「売買契約の印紙税(1~3万円程度)」がかかります。

また、賃貸借契約においては「家賃保証会社に支払う保証料(家賃の0.5~1ヶ月程度)」「家財にかける火災保険(年間5~6千円程度)」等が必要です。

費用としては合計で7~10万円程度かかるイメージとなります。

尚、売却時の税金は「3,000万円特別控除」と呼ばれる特例を利用するとほとんど発生しないことが多いです。

リースバックの費用や手数料については、以下の記事で詳しく解説しています。

Q4.リースバックを利用するのに年齢制限はありますか?

年齢制限はありません。

リースバックは融資ではなく、売買ですので誰でも利用することができます。(ただし、被後見人等の本人が法律行為をできない方は対象外となることが一般的です。)

Q5.本人が死亡したら家族は退去しなければいけませんか?

借主本人が死亡したら、賃借権(借りる権利)は相続人に相続されます。

相続人であれば本人が死亡後も退去する必要はなく、そのまま住み続けることが可能です。

まとめ

リースバックの一括査定について解説してきました。

リースバックに対応している不動産会社を見つけることは難しく、更に比較・検討にも時間がかかるため、リースバックの一括査定サイトの利用をオススメします。

URILABOの運営者

スター・マイカ株式会社

“作る”から“活かす”社会の実現をめざし、リノベーション中古マンションを販売する会社です。オーナーチェンジ物件の買い取りを得意とし、常時3,000戸以上保有しています。不動産のプロとして「納得のいく不動産売却」のための情報を発信しています。

スター・マイカ株式会社 宅地建物取引業者免許 国土交通大臣(03)第8237号
当社は、東証プライム上場のスター・マイカ・ホールディングス株式会社のグループ企業です

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